屋久杉 家具

屋久杉について


大木で木目が美しいため、神社仏閣など重要建築に使用されていましたが、1954年に天然記念物、1993年に屋久島が世界遺産に指定され、屋久杉の伐採が禁じられました。

※屋久杉の伐採は禁止されていますが、伐採後の切り株や台風などの後の倒木を、年に2~3度だけ鹿児島本土に運び出すことは許可されています。


家具メーカーとして40年以上の歴史を持つ府中家具の館は、長い年月をかけて希少性の高い屋久杉材を多く集めて大切に保管してきました。

府中家具の館は、屋久杉家具の価値を皆様にお伝えすることを使命と思っております。


屋久杉が長寿であることは有名です。長寿であるため、中に空洞が生じたり変色するなどの風合いが出ていることも特徴と言えます。 そのため、「捨てるところが無い」と言われる木材なのです。


土に埋まった部などは木がうねっていたりして、複雑な木目があらわれ屋久杉の美しさやおもしろさをつくっています。杢(もく)のあらわれ方は木取りのしかたによっても変わってきます。それを予測し、木取りのしかたを考えるのも職人の技です。 今回、特徴のある木目の呼び方についてご紹介したいと思います。

蓮根

繊維にそって侵食する「蓮根菌」が入ると小さな穴がたくさんあきます。 加工は難しく手間がかかりますが、独特の表情がでます。

むら

もともとの木の質のほか、伐られた後の水や周辺の土の影響などで変色したり模様が着くことがあります。 もともと屋久杉は肌色に近い色ですが、黄色、赤、黒、青などに染まることもあります。 このような色むらはさながら絵画のようであるとされる場合があります。 このように木目の特徴にそれぞれ名前が着いて愛されているのが屋久杉です。 当然一品ごとに違うので、ぜひ実際にお越しの上で見て触れてお楽しみください